10月1日より経済産業省によるキャッシュレス決済でのポイント還元制度が始まりますが、筑豊ピアノでのお支払いでもカード払いで5%のポイント還元されます。
キャッシュレス消費者還元制度について詳しくはリンクをご覧ください。
Chikuhou Piano Tuning Service
10月1日より経済産業省によるキャッシュレス決済でのポイント還元制度が始まりますが、筑豊ピアノでのお支払いでもカード払いで5%のポイント還元されます。
キャッシュレス消費者還元制度について詳しくはリンクをご覧ください。
来たる2019年10月13日、春日市クローバープラザにて、「盲目のピアニスト」として活躍中の辻井伸行氏のお母さん、辻井いつ子さんの講演会が行われます。
いつ子さんは元アナウンサーで、生後間もなく全盲とわかった我が子をピアニストに育てあげた経験から、現在は各地での講演活動や執筆活動をされているそうです。
お問い合わせ・お申し込みは主催者:一般社団法人日本ピアノ調律師協会 九州支部まで
うちでもチケット扱っていますので、ご興味ある方はご連絡ください。
10月5日追記
講師が怪我をされてドクターストップという事で中止となりました。
チケット払い戻し等ご不明な点があればお問い合わせください。
前回、響板の塗り替えをしたところまでで投稿しましたが、5月の連休中に弦を張り、弾ける状態にまでしてお客様にチェックしていただきました。
お客様のご要望は響板を綺麗にしたい、という事でしたが、ピアノの構造上響板をどうこうするとなると弦を外す必要があります。
見えていない部分もとなると金属のフレームも外して行う事になり、フレームを外すにはチューニングピンも抜く必要があり、弦もピンも全て交換、と期間も費用もかなりかかってしまいます。
外装(黒い部分)は劣化していますが、全塗装まではしないという事で汚れだけ落として、真鍮のパーツだけ磨いてお納めとなりました。
グランドピアノの響板はアップライトと違いよく見え、ホコリが気になったりするものですが、国産大手の響板はニスの種類のせいか、古くなると変色と劣化してベタつきだし、ホコリや異物が張り付いて取れなくなったりします。
この写真は弦やフレームを外した状態で響板のニスを剥離しているところです。色が全然違いますよね。
こちらは塗り直したもの。ニスはドイツ製です(ドイツメーカーのカタログにはラッカーとあるんですが、国内ではニスとして売られてます)。
これからフレームを取り付け、弦を張っていきます。いい音になれば良いのですが…
学校の新築の体育館に入れるグランドピアノを探して欲しいとの依頼で、東京まで買い付けに行き、昨年末に仕入れていたYAMAHA C5Aを2月に納品しました。
楽器庫もあり、移動しやすいようにドイツ製補助キャスターに乗っています。
公用と雑用とwebページの移行で慌ただしく今頃の投稿となりました。